2008年7月3日木曜日

子宮がん検診再検査に行ってきました

皆様に散々ご心配をお掛けしております、子宮頸がん検診・・・再検査に行ってきました。
こんなにご心配をお掛けするなら載せなければよかったかな?と悩みながらも、大変有り難く、この場を借りてお礼申し上げます。
ここでこうやって自分の状況の載せることで、少しでも検診の普及率が上がれば本望です。

さて、3ヶ月経過しまして、対がんセンターに予約をして再度検査。
再検査ですので検査内容は同じです。
子宮の頸部をこすって細胞を取るんだと思います。
痛みはありません。
内診台に載ることに抵抗のある女性もいますが、それよりも病気の予防が第一です。
何度上ってもイヤなものですが、健康のため、一瞬ですから我慢しましょう。

「時間があるので外出してよいですよ。○時までには戻ってきてくださいね」とのことで一時帰宅。
1時間半ほどして再度出掛けていって呼ばれるのを待つ。
10分も待っただろうか、比較的早く呼ばれた。
たくさんの人がいたが、検診の内容が違うらしい。

そして、先日も説明してくれた同じ先生からの説明は・・・


「正常・・・の範囲ではありますが・・・まだやっぱりヘンな細胞があるんですよねぇ」




ががーん

完全に正常じゃないのか・・・またしてもショック


「正常と言えば正常なんですが・・・念のため6ヵ月後に再検査しましょう」



また、ですか・・・


結局すっきりしないまま、また再検査待ちになってしまいました。
今回も「ウィルス検査も陰性ですし、大丈夫だと思いますが」と同じ答えですもの。


ああ、またがん保険が入れない。


また半年後に結果お知らせしますね。
皆さんも1年以上受けてない方、早急に子宮がん検診受けてください。
3月、4月のブログでもご案内してますが、北海道、札幌は他地域よりも罹患率が高いのです。
病気、特にがんは早期発見、早期治療が鉄則です。

「まさか自分だけは」
誰もがそう思っています。
どうぞ今すぐ検診にお申し込みを!