2008年6月20日金曜日

早速肝炎ウィルス検査へ

行ってきました、先日ブログに書いた無料の肝炎ウィルス検査へ。

札幌のコールセンターでは家の近くの指定医療機関を教えてくれるので
早速その医療機関に電話してみました。

予約なしでOK!
とのことですぐにGO!
札幌市民であることの確認も含めて一応健康保険証の提示は求められました。

そして問診。
一番可能性のあるのは「輸血」です、と言われました。
輸血の経験の有無、肝炎ウィルスを受けたことのない旨の確認程度の問診。

採血。
B型、C型と両方検査を希望したので2本分採血。
でも微量なのでクラクラもしませんでした。

当然、無料なのでこれで終了。
正味5分といったところでしょうか。
病院によっては待ち時間があると思うので、空いている開業医が狙い目でしょう。


検査結果が出るまでに約1週間。
説明が必要なのでもう一回来院してくださいとのことです。


とってもカンタンに終わりますので、無料肝炎ウィルス検査、札幌市民の方ぜひ受けてみて下さい。

2008年6月19日木曜日

札幌市緊急肝炎ウィルス検査のお知らせ

札幌市ではこれまでに肝炎ウィルス検査を受けたことのない市民を対象にした「肝炎ウィルス検査」を現在無料で行っています。
今まで受けたことのない方はこれを機会にぜひ受けてください。

国内のB・C型肝炎ウィルス感染者は350万人、その多くが医療行為(集団予防接種や医療現場での注射針の使いまわしなど)によるものと言われています。
潜伏期間が長いため、感染に気付かず、母子感染(出産時に子供に感染)して感染者が増えたり、肝炎→肝硬変→肝がんと移行して亡くなったり・・・。
年間で亡くなる3~5万人の肝がん患者の大半がB・C型肝炎ウィルスによるものと言われます。
子供の頃、予防接種を受けた、医療機関で注射を受けたことのある人は全く関係がないとは言えないはず。
この機会に自分は問題ないか、特に今後出産を検討中の方はより積極的に検査を受けてみてください。
期間限定の無料検査ですのでお早めに受けることをオススメします。



平成21年3月31日まではB型肝炎・C型肝炎ウィルス検査は無料です。

内容は問診と血液検査です。


市外の方、これまでに検査を受けたことのある方、肝炎治療をしている方は対象外になります。

実施場所は「指定の医療機関」となっており、札幌市コールセンターに問い合わせることになっています。
(保健所・各区保健センターでは実施していないのでご注意下さい)


札幌市コールセンター  
TEL 011-222-4894 (年中無休 8時~21時)





ちなみにこのコールセンターは非常に便利ですが、利用したことはありますか?
札幌市のことなら何でも相談に乗ってくれます。
例えば
「大型ゴミの出し方は?」「うちの地区のゴミ収集日は?」「ライラック祭りっていつからいつまで?」「市役所の受付時間は?」「この手続きはどこへ行けばいいの?」
などなど。

年中無休ですし、21時までですから、仕事の後にも利用できます。
民間委託していると聞いていますが、対応は丁寧で親切です。
わからないことは担当部署で調べてコールバックをくれます。

札幌のことで聞いたことはあるけどどこに聞けばいいのかわからない・・・ということはこちらにまず電話してみることをオススメしますね。

2008年6月11日水曜日

エルピーエル日本証券のホームページリニューアル

提携先のエルピーエル日本証券のホームページがリニューアルされました。
http://www.lpl.co.jp/

今まで
「見づらい」
「素っ気ない」
「情報が少ない」
と不評だったものから一新しました。



まだまだ堅苦しいかもしれませんが、真面目な証券会社ですのでご容赦下さい。
かなり見やすくなりました。



投資の詳細については、IFA(アドバイザー)がマンツーマンでお話しするため、ホームページ上では書かれておりません。

4月からラインナップも増え、面白い組み合わせも可能になりました。

更に投資の基本、「分散投資」の幅が広がり、以前からのお客様からも好評をいただいております。





投資で失敗しないコツは



< 今すぐもうけようとしないこと >



→来月に確実に、とか、三年後に2倍に、とかを狙うと結局痛い目に。

それができるなら誰も苦労しないのです。
長期的に資産を増やしていくことは実はそう難しいことではありません。
少し寝かせておけるお金で始めること!







< 最初にスタンスを決めて、相場に左右されないこと >



→「○年後に○○のために○○円にしたい」このような目標の下、○○円になるような資産の組み合わせ(ポートフォリオ)を組みます。

そしたらその後株安になろうが、円高になろうが静観すること。
マイナスになってオタオタし、その時点で売り買いすることが一番マズイ。
上がったり下がったりするのは当然のことです。
投資の世界でリターンを左右する要素の90%は「資産の組み合わせ方」と言われています。
そこをしっかり勉強すれば慌てなくてもOK!
果報は寝て待て、です。









ちょっと聞いてみたいなぁと思う方は浅井までどうぞ